=はじめに=
このたび私共は、愛媛県立とべ動物園で暮らしておりますホッキョクグマ・ピースの応援会
(ファンクラブ)を発足させました。17年12月2日、ピースは満6歳のお誕生日を迎えました。
春、ピースのファンクラブが存在しないと知り、驚きましたが、その後もピースに会うたび
1.ピースの大人になっても変わらぬあまりの無邪気さ、愛くるしさにますます心奪われ、
2.担当飼育員、高市さんと話す度に、そのお人柄にふれ、
3.ピースと高市さんの世にも希なるきれいな ふ・た・り(正しくは一頭と一人)の関係に
すっかり魅了されてしまいました。
「ピース、本当によかったね。こんなに愛されて、守られて」それが実感です。
高市さんは、とにかくピースの命を存続させた=親の責任=を全うしたいと考えておられます。
ピースは、世の中で一人だけ=高市お母さん=にのみ、心を許しています。
こんなきれいで真っ白な信頼関係が、ホッキョクグマと人間のあいだに成り立つことがある事実を知ってみてください。
渋谷の中犬ハチ公以来、日本人の心に永遠に生き得る動物、ホッキョクグマ・ピースが今を生きています。
−動物園を知ること−
愛媛県立とべ動物園。県の大型施設の民営化、スリム化の中で頑張る動物園を、これからは市民、県民、国民の有志でサポートし守っていくのが当然ではないかと思っています。
私たち人間が作った動物園。私たちは時代の流れの中で、ピースの生活環境を守り抜くことで、動物園の他の動物も平和であり続けてくれるように、また、動物園を知っていくことで、野生動物の現状を知り、これ以上の環境破壊を繰り返さぬよう、私たちに出来ることを模索し、行動していく会です。
ピュア.ピア.ピース 代表 木村 和代
|